45℃

浅い夢は優しく残酷 疲れ果てた午後の追い討ち

当たり前のようにそこにいる あなたはあの日と同じ服


夢の中の平和 目を開ければ散る景色


45℃のシャワー 大粒を額にぶつけ

記憶が蒸発するまで湯船に沈みたい

流してなくして だってあなたはもういない




排除されず侵入してくる 説明つかぬ真の願い

「もう一度だけ話をしたい」何も変わらないとしても


一人きりの時間が 意識を飛ばせと強いる


45℃の浴槽 冷え切った体を熱し

感覚を上回るまで痺れに犯されたい

出すだけ出させて だって私はもういらない




45℃のシャワー 大粒を額にぶつけ

記憶が蒸発するまで湯船に沈みたい

流してなくして だってあなたはもういない